出演者はすべてプラモデル、と少しばかりCGモデル。本来は作ったプラモデルを飾るだけでなく、それを仮想空間で動かして遊ぼうというのが、目的で子供の頃出来たばかりのプラモデルを手にして遊んだあの感覚です。
本編は現在制作中なのですが、実はある程度完成していたのです、ところがプレビューの段階で求める感覚と違うと判断して全て1から作り直しすることにしたのです。でっ、作り直したものが前述のオープニングシーンなのです。
以下本編もこのイメージで製作しています。
しかしこのイメージで作るのは個人レベルで行う映像効果がかなり手間がかかるものとなってしまっています。
それについては、作品内容を紹介しつつその手間のかかりぐあいを書いてゆく予定です。
また、本編はすこしづつまとめてYouTubeなどに公開して行きますが、その公開情報もこちらのブログでお知らせします。
このムービーのキャラクターは、基本的にすべてプラモデルでこの第1作に出演されている方々は以下の面々です。各キットの製作過程は別サイトで公開しておりますので、あわせてそちらもご覧下さい。
キャスト紹介
PT-15(タミヤ 1/72 魚雷艇PT-15)
この第1作の主役です。現在では、海上自衛隊から退役してかなりの時間がたっていますが、そもそもこのキットとの出会いがムービーを作ろうと思ったきっかけですので、兵器評価実験艦という設定で運用されているということになっています。
某国侵攻工作船(タミヤ 1/72 ボスパー魚雷艇)
兵装はかなり重装備でミサイル艇として最新クラスで、本来PT15がかなう相手ではないのですが、そこはフィクションということで…。
深海工作潜水艇(ハセガワ1/72 しんかい6500 バンダイ1/48しんかい6500)
SH-60J(ハセガワ1/72海上自衛隊ヘリコプター)
F2A支援戦闘攻撃機 (タミヤイタレリ 1/72ラファール)
航空自衛隊のF2Aはファイングファルコンをベースにした国産(?)ですが、個人的にどうも好きになれず、形的にはとてもセクシーなフランスのラファールをF2Aにしてしまいました。まぁ何でもありの世界ですから許してください。
本篇ではただ飛行しているだけで戦闘には間に合いません。
SSBそうりゅう型潜水艦 (3DCG)
こちらは、プラモデルではなくCGで作らせてもらいました。本来はプラモデルで作ろうと思いましたが、スケールの割りに金額が高くあまり小さいと(1/700)私の製作レベルでは、どうしても映像的に加工のしようがないので、さっくりとCGに逃げました。
今回雑記帳その1はここまでです。次回はこの作品のシナリオ展開です。
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